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強く

タカシとマリコの出会いから読む場合はこちらから
思えばココから始まってしまった




「あっ、、ダメッッ!」



男は乳首が

つぶれるくらいまで

強くつまんだ

そしてラジオのチューニングを

合わせるかのごとくひねった


「やんッ!」

「どうした?」

「強い、、、」

「やめるか?」

「いや、、、もっと強く、、、」


ドMのユウコにとっては

それくらいがちょうど良かった



「ダメ、我慢できない、、いれて、、、」



ユウコはTバックを自分で脱ぎ

男の固くなったモノを受け入れた



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2014-07-31 : 未分類 : コメント : 0 :
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性感帯

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思えばココから始まってしまった


ーーーーーーーーーーーーーーー



「んんん・・・、ユウコか。。。」



「えへへ、来ちゃった」



「連絡くらいしろよ」



「合鍵渡してくれたから
 いつでも来ていいってことでしょ?」



男はユウコを抱きよせ

布団の中に入れ

ピンク色のやわらかい唇に

キスをした



「ねえ、今日ね、嫌なことあったの
 婦長がね、新人の指導ができてないって」



「ふーん」



「だからね、イライラしてたの
 今日はメチャクチャにしてくれる?」



男はユウコの乳房(Fカップ)を


後ろからもんだ

両手で握力をかけながら

ギュっともみしだいた


「あッッ」


ユウコは全身が性感帯だった


いつの間にか

ニットの中に手が入ってきて

ブラのホックを外され



直接もみしだかれた




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2014-07-30 : 未分類 : コメント : 0 :
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ユウコの悩み

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思えばココから始まってしまった



子供の頃からお世話が好きだった

小学校の給食当番の日はワクワクしていた


「大盛りでお願い!」


「だめよ~!みんな平等ね!」


「ユウコのケチッ!」


「なんだと~^^」


そんなユウコに看護師は



天職だとも思えた



しかし、1つ悩みがあった



“このままだと結婚できないのでは・・・”



実家に帰ると母にいつも小言を言われる



「あなたいつ結婚するとね?」



「んー。いい人いないんだよね・・・」



「友達のマリコちゃんは
 すぐに結婚したばい」



「マリコはマリコだょ
(アツシと不倫中だし、、)」



「あなたが結婚してくれんと
老後が心配とよー」



たしかに母の老後は心配だ



もし病気になったりしたら



入院費がかかるし



病気じゃなかったとしても



介護施設に入れないといけない



(その費用を私の給料だけで
まかなうのはムリだ・・・)



そんな不安が時折り

いや、指折りにユウコを襲った



緊急病棟があり夜勤が多い職場に行けば

もっといい給料が出るのは知っている


さらに休みも多くなり

半年に1度は海外に行くこともできる

(ユウコは外国人もイケる口だ)



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2014-07-29 : 未分類 : コメント : 0 :
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夜勤の朝は襲いたくなる

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“はぁー、どうしようかな。。”





看護師という仕事は

リラックスできる時間が少なく

さらに人間関係がややこしいため



ストレスが貯まる



ストレスをもし木箱に貯めたとしたら

その木箱でギザのピラミッドが

できるのではないかと思うほどだ





そんな時は



無償に



セックスがしたくなる





基本、彼氏は作らないようにしている



仕事が忙しいのでデートする暇はないし

束縛は嫌いだからだ



なので日頃から

エッチだけの男(エチメン)を

最低5人はキープするようにしている



多い時は10人にもなる



疲れた時はアパートに

エチメンに来てもらい

腕枕に包まれながら寝ることもある



夜勤明けで寝れない時は

若いエチメンの家に行き

パックンチョする時もある



昨日もそうだった


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2014-07-29 : 未分類 : コメント : 0 :
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そして、ユウコ

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思えばココから始まってしまった


ユウコは駅前のスタバで

ホットココアを混ぜながら考えていた



“あー転職しようかなぁ・・・”



マグカップの緑色のロゴを見ながら

“転職”という言葉が前頭葉でグルグルと


まるでフィギュアスケートの

フィニッシュのように、回転していた



ユウコの仕事は看護師だ



もう6年目になる



現場では(生意気な)後輩もできて

教えることも多くなり、ついつい

イカリ肩になって肩にブラ紐が食い込み

線が跡になって消えないほどだ



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2014-07-28 : 未分類 : コメント : 0 :
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そして気絶してしまう

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「ひゃっっっ!!!」


「マリコ、どうした???
 誰かそこにいるのか!?」


「ううん、なんでもない
 トイレにきたんだけど
 便座が冷たくて・・・」


「そうか、ならいいが
 今日は心配だから早めに帰る
 待ってなさいね」


「あ、あなた、、、
 夜ごはんは何がいい?」


「いや、今日はいい
 おとなしくしておきなさい」


その瞬間、アツシさんが

手を乳首から離し


私の滝壺クリマテルを

激しくタッチしてきた


「いやああああああああ!!!!」


「ど、どうした?」


「いや!!!絶対にいや!!!
 私、チゲ鍋つくりたいもん!!!
 あなたのためにつくりたいもん!!!」


「そ、、、そうか、、、
 ムリしないでくれよ」


「あなた、愛してるわ・・・」


「おれもだよ・・・マリコ・・・」




(カチャ)



電話を切った瞬間


アツシさんの


太く長い指が



私のスカイフォールに



入ってきた



「ぴゃああああぁぁぁぁぁ!!!」



私はエビ反りになりながら


股間のスプリンクラーを発動させ


ベッドをアマゾン川にしながら




気絶してしまうのだった・・・



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2014-07-28 : 未分類 : コメント : 0 :
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電話、その2

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「あっ!!!!」


彼は私のお腹にまたがり

マウントポジションのようになり

両手で私の乳首をつまみ

まるでフランスの

凱旋門のような形になった


「やっ!!んんん!!!」


薬指と人差し指で

乳首のサイドをつまみ

親指でトップを

ココリコしてきた



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2014-07-27 : 未分類 : コメント : 0 :
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電話中に

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彼は電話を持つ私の手の甲に


やさしくキスをしてくれた


(プルルルルルルルル)


で、出ないで欲しい。。。


「もしもし?マリコどうした
 電話なんてめずらしいじゃないか」


旦那がすぐに出た



「あ、あなた。。。」


その瞬間

アツシさんの右手が

私のエッフェル乳首をつまんだ


「うっ!!!!」


「ん、マリコ、どうした?」




「あ、なんでもない、、、
 ちょっと風邪気味で、、、」


「そうか、病院に行ったのか?」


「いや、まだ、、、」


その瞬間、電撃が走る



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セックスの途中の電話

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「触ってもないのに
 ビシャビシャになってきたね
 旦那さんに報告しようか」


「え!?」


「え、じゃなくて、電話をしなさい
 ちょうど昼休みの時間だろ?
 晩ごはん、何がいいか聞きなさい」


「で、でも、、、」


「電話しないなら、ここで終わりだね
 君にはもう2度と会わない」


「そ、そんな、、、」


今の私には

アツシさんに会えないのは

モンテネグロの

カジノロワイヤルで

全財産を失ってしまうよりも辛い、、、


「電話します、、、」


「いい子だ
 本当はテレビ電話だけど
 初めてだから電話で許してやる」



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2014-07-26 : 未分類 : コメント : 0 :
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拷問のような2時間

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それが2時間も続くので

快感と

もどかしさが

同時に襲ってきて

それはまるで

スパイ中にロシアで捕まった

MI6の諜報員の拷問のようだ



「ああああぁぁぁぁ!!!」


まっ昼間のシティーホテル


清掃の人たちに

聞こえてしまいそうなくらい

大きな声であえいでしまう


もう、出入り禁止になったっていい!


というくらいにあえいでしまう



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何度も、何度も

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「そんなこと考えるなんて
 いけない子だね」


耳から首筋

そして鎖骨から乳房を

まるでうぶ毛の1本1本を

確認するかのように

やわらかく触られ

全身が性感帯になったかのように

ビクビクと感じてしまう・・・


「さっきあんなにイッたのに
 まだこんなに感じるんだね」


決して乳首に触れることはなく

足のつけねにある
たっぷりミツが入った壷も
触ってくれることはなく


背中から腰にかけてを入念に

そして太ももからふくらはぎを

最後は足の指1本1本を

繰り返し触れるか触れないかの感覚で

まるでレイキヒーリングでも

受けてるかのような感覚で触ってくる


触られてなくても

彼の手の平から熱いエネルギーが

出てるかのような感覚で


激しくイってしまう


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2014-07-25 : 未分類 : コメント : 0 :
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寝取られ

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翌週、アツシさんにベッドで聞いてみた


「あの、1つ聞いていいですか?」


「なんだい?」


腕枕をしてるので

彼の低い声が

直接、耳に入ってくる


「アツシさんは奥さんを
 他の男性に抱かせたいと
 思ったことありますか?」


「ん?なんでそんなこと聞くの?」


「うちの旦那は
 そういったことに
 興奮するみたいなんです、、、」


彼は少し笑いながら言った


「まあ、わからなくもないけどね
 夫婦のセックスって
 マンネリ化してくるし
 工夫が必要だよね」


「私がアツシさんに抱かれてることを
 うちの旦那が知ったら
 レスも解消しますかね?」


「どうだろう
 やってみようか」


と、彼は体を反転させて
私の左手を強く握り
右手であごを引き寄せて
激しくキスをしてきた


「んぐ、、、」


舌を入れられた瞬間に

脳内のドーパミンが

爆発してしまい

まるで変な薬でも

やったかのように

異次元にトリップしてしまう



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旦那にも・・・

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ヒトミがキャラメルマキアートを
マキマキしながら話し続けた


『でもね!今度ね!
イケメンな患者さんの友達
 3人と私たち看護師3人で
 合コンすることになったの!』


「へー。いいね。」


『うんうん!
 ヒロマガで習った
 悩殺アイコンタクトと
 生足ギャラクシーと
 泥酔ボディータッチで
 うまくお持ち帰られようと思うよ!』


...


帰り道で思った


独身は楽しそうでうらやましい


私には新しい出会いなど


駅でキムチを落とす以外に無い・・・


「ただいまー」


「おかえりなさい」


その日は土曜日だったので

家に帰ると旦那がいた



リビングでイモ焼酎を飲みながら

ゴルフ中継を見る旦那に

肩越しから声をかける

「パソコン借りていいかなあ?
 寒くなってきたから通販で
 電気毛布を買おうと思って」


「どうぞ」


旦那の返事はいつもそっけない

パソコンの電源はついてたので

そのまま検索しようと思ったら

ふとアダルトサイトが飛び込んできた


!!!






それはエロスな体験談投稿サイトで

「嫁を寝取らせてみた結果」

というタイトルが書かれていた。。


ふとゴミ箱を見ると

大量のティッシュ・・・


旦那はもう性欲が

無くなったと思ってたが

私が間違っていた


こういうことに興奮するのだ



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2014-07-24 : 未分類 : コメント : 0 :
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そういえば不倫だ

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『マリコはいいなあ
 タカシっていう若い
 ボーイフレンドがいて、、、』


友達のヒトミがつぶやいた

ヒトミの仕事は看護師であり

なんだか日々忙しそうである


『私なんて病院で患者に注射の日々だよー
 あれってね、最初は緊張するの
 “血管、外したらどうしよう?”って』


『初めての時は先輩が後ろで
 見ててくれるんだけどね
 “新人でごめんなさい!”っと思いながら
 ブスっと刺すんだけどね!』


『今なんて、もう慣れちゃって
 ブス・ブス・ブス!だよー!
 もう、マキシマムザホルモンの
 爪・爪・爪に合わせて
 ヘドバンしながら刺してるよ(笑)』


実際にヒトミは
頭を上下に振り乱して見せた


「そうなんだ、、、
 ヒトミは彼氏いないの?」


『いないよー
 好きな人はいるんだけどね
 相手が眼中にないみたい。。

 LINE送ってもね
 既読で返されるの、、、』


「出会いはないの?
 お医者さんとか、、、」


『医者はないない!
 不倫相手としては
 いいかもだけどね(笑)』


ふと、アツシさんの顔が思い浮かんだ

アツシさんは不倫相手としては完璧だ

紳士だし、オシャレだし

ダンディズムの極み


なによりセックスが

宇宙空間に放り出されたかのごとく

無重力体験になってしまい


一瞬でイリュージョンしてしまう



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2014-07-24 : 未分類 : コメント : 0 :
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体温で

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じゃあどうすれば
あなた自身を「アゲる女だ!」
と思わすことができるか?


というと、体温です


手をつないだ時にヒヤっとしたり

抱きしめた時にヒヤっとしたら

冷えピタ現象


もうその時点で
バスケット用語で言うところの
フェイドアウェイなわけです


なので、まずはデートの時に
とにかく体温を上げることを
意識してください


サーモグラフィーであなたを見たら
“カプサイシン”と間違われるほど
体温を上げて

デート(試合)にのぞんでください


店員さんにスープを頼み
手をつけて温めてもいいですし

メインの前に腕立て、腹筋、スクワットと
サーキットトレーニングをしてもいいです

なんだったら食後に
「ちょっと電話・・・」と言って
サウナに行ってもいいと思います


あなたが抱かれたい男は
その辺にいるどうでもいい男ではなく
できる男なわけですし

その人の“アヒー女”
つまりグツグツと煮えたぎらせる女に
なっていくわけですから


とにかく体温を上げること

これを意識してみてください








あなたならできるはずです





ーーー再びトイレにて


「な、なるほど
 体温を上げる。か、、、」




マリコは早速




くまモンのぬいぐるみを着て





シャドウボクシングをするのだった




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2014-07-23 : 未分類 : コメント : 0 :
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あげまん

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まず、社会的地位が高い男
つまり仕事がデキる男が
あなたに何を望んでるのか?


単刀直入に言うと

“アゲてくれること”

を望んでいます


あなたは既にご存知ですが

社会では男の評価というのは

どれだけ仕事ができるか

つまり金を稼ぐ力がどれだけあるか?

に係ってきます


つまり

・仕事に集中させてくれて
・自信を回復させてくれて
・成果を上げさせてくれる


そんなアゲる女を
身近においておきたい

という願望を持っています
(仕事ができる男ほど)

アゲる女のパワーは
パワーストーンの350倍はあり

近くにいてくれるだけで
仕事へのモチベーションが上がり
スーツをビシッと来て
街をさっそうと歩くことができ
会議で最高のプレゼンができます

世のほとんどの男が
仕事から帰った時には
充電が8%くらいにすり減っていますが
(つまりレッドゾーンになってます)

それを100%まで
つまり緑のゾーンまで回復させてくれる

そんなアゲる女を求めてるのです



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2014-07-23 : 未分類 : コメント : 0 :
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お持ち帰られる技術

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そしてこの3タイプはまだ
男から誘ってる分、マシなのですが


この3タイプに当てはまらない
ニュータイプ(新人類)がいて

15回デートしようと
ホテルに誘うことすらせず

女性から誘わなければならない
そんなタイプです


具体的には

街で声をかける勇気も

路上でキスをする勇気も

ホテル街にタクシーを走らせる勇気も

無い男たちのことです


もしあなたが
好きになってしまった男が
このニュータイプなのだとしたら?

あなた自身がお持ち帰りする
“テイクアウト女子”になるか

もしくはうまく技術を使い
お持ち帰られないといけません


“お持ち帰られる技術”は
既にヒロマガ研究所で
体系化されており

ファッション、表情、言葉
アイコンタクト、ボディータッチ、匂い
体温、料理、生足、カミングアウト
メイク、感度と12項目もあるのですが


1泊2日の合宿セミナーでも
話しきれないくらいの
ボリュームがあるので


今日は体温についてだけ書きます



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2014-07-22 : 未分類 : コメント : 0 :
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男のリスク

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ーーー某メルマガにて


こんばんは、あたらしです

今日はあなたに
“お持ち帰られる技術”を
伝授していきたいと思います

詳しく書くと
本3冊分くらいになりますが


今日は簡単に書くので
感覚だけつかんでください


まず、大前提に

「男はリスクを極端に恐れる」

ということです


なぜならもしヘタを打ったら

一夜にしてツイッターで拡散される

そんな時代であり


会社の給湯室で口コミされ

居心地が悪くなってしまいます


なので、社会的地位がある人ほど
“リスクある行動をする”
ということは少なくなってきます


中にはチャレンジャーもいて

しっかり誘ってくれる男もいます


誘い方は3タイプに分かれ

「今夜、お前を抱きたくなった」

というT-BOLANのように
ストレートに言うタイプと

「スーツのボタンが取れちゃった
 裁縫できる?直してよ」

という回りくどいタイプと

「なんだか1人は寂しいんだ
 一緒に寝てくれないかな?
 何もしないから・・・」

という母性本能に訴えかけるタイプ

この3タイプです

「何もしないから」と言いつつ

何もしない男性はまれですが

逆に本当に何もしないと

「聞いてよ!この前の男!
 指1本触れてこなかった!
 マジ最悪なんだけど!」

と、翌日の女子会で
血祭りにあげられます



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2014-07-22 : 未分類 : コメント : 0 :
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満月

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ーーートイレにて


(やだ、私すごく濡れてる・・・)


タカシとのセックスの時も
マーライオンのごとく濡れるけど


今日はなんだか異常だ、異常気象だ
東南アジアのスコールみたいだ


(そういえば今日は満月だった・・・)


この後、どうなるかわからないけど
一応、旦那にLINEを入れておこう


「今日は友達のユウコの家に
 泊まっていきますね」


2秒後に既読になり


「了解!」


という返事が返ってきた

ご丁寧に“YEAH!!!”という
謎のスタンプも送られてきた


女の所にでも行く気だろうか?


まあ、どうでもいい


今日はアツシさんに抱かれたい


念のために

某メルマガで書かれてた

“お持ち帰られる技術”

を読んで、おさらいしておこう・・・



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2014-07-21 : 未分類 : コメント : 0 :
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想像してしまう

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冷え性の対策は常にしている


半身浴も1日2時間ほどするし

朝から紅茶に生姜をいれたりする

そして、常に5本指ソックスだ


今日も5本指ソックスだ


(アツシさんに
 このあと部屋に誘われたら
 どうしよう・・・)


5本指ソックスがバレてしまう


せっかく夜景が見える部屋で

窓に手をつきながら後ろから

抱いてもらおうと思ったのに


向いのビルの残業で残ってる会社員に

聞こえそうなくらいの声で

「あああああ、すごいいいいい!!」

っと、喘ごうと思ってたのに


5本指ソックスのせいで

ムードが台無しになってしまって

「今日は帰れ」

と言われるかもしれない・・・


今のうちに脱いでおこう・・・



「アツシさん
 ちょっとお手洗いに
 行ってきますね」



「わかりました
 ワインは赤と白
 どちらがいいですか?
 頼んでおきます」



「燃えるような赤で・・・」



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2014-07-21 : 未分類 : コメント : 0 :
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趣味はサルサ

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ーーーさかのぼること2週間前

(某レストランにて)


店員さんがシャンパンと
アヒージョを持ってきた

ブロッコリーが
グツグツと煮えたぎっている


(もし私がこの
 ブロッコリーだったら?)


想像しただけでカラダが熱くなる



私は聞いてみた


「アツシさんは
 休日は何をしてるのですか?」


「休日ですか?
 サルサを踊っていますよ」


「え!?サルサですか?
 サルサって、あの男女が密着する・・・」


「そうです
 情熱的なやつですね」


「くるくる回しちゃうんですか?」


「ええ、もちろんです」


「いつもより多く回しちゃうのですか?」


「そうですね、いつもより
 多めに回しますね」


(私も回されたい・・・)


「サルサは体の代謝が良くなるので
 美容効果があるのですが
 男女が密着することによって
 さらに細胞が活性化され
 免疫アップにも効果があるんです
 “冷え性が治る”という声も多いです」


「え!?そうなんですか?
 私、すっごく冷え性なんです・・・
 サルサはじめようかしら。。。」



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2014-07-20 : 未分類 : コメント : 0 :
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性のトリコロール

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「マリコ最近どうしたの?
 なんか上の空じゃん」


友達のみえに言われた


「うーん、なんでもないよ・・・」


「なんか、悩みでもあるの?」


「ううん、なんでもない、、、」


10月下旬


いつもこの季節になると
なんだか寂しくなる


心にポッカリと
お好み焼きのような
穴があいたみたいだ


外はハロウィンの
仮装をしてる人ばかりだけど


私は普通の主婦なので
キティーちゃんがデザインされた
エプロンをするくらいだ


大学生のタカシも
「今夜はパーティーに行く」
と言っていた


イケメンな彼のことだから
同世代の若い子を
簡単にお持ち帰りしてしまうのだろう


私は家でひとりぼっち


(寂しくて寂しくて震える)



月に3日ほど

たまらなく、たまらなく

セックスしたくなる時がある


私の場合は生理直前

そして新月と満月の日



この3日間は感情が高ぶり

燃えるような赤い服で出かけて

誰かに抱いて欲しいと思ってしまう


「もうメチャクチャにしてーーー!」


とすら思ってしまう


タカシの野獣のような

セックスもいいし


あの人のような

濃厚なセックスもいい





あの人とは誰か?


もちろんアツシの事だ



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2014-07-20 : 未分類 : コメント : 0 :
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変な期待

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20歳といえば
タカシと同じ年齢だ
タカシも大人っぽいし
セックスはいつも丁寧に
リードしてくれるけど

敦史さんは
どんな風に
してくれるのだろう。。


前菜がまだ来てないにも関わらず

濡れてきてしまった・・・


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2014-07-19 : 未分類 : コメント : 0 :
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非日常の別世界

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姿勢の良い店員さんが
イスを引いてくれて、座る

“こちらが本日のメニューになります”

ーーーーーーーーーーーーーー

・お食事前の一皿

・フォアグラのガトー仕立て

・インカの目覚めと
 冬トリュフのラビオリ

・ズワイ蟹のロワイヤル
 クリアな海老のコンソメと共に

・オマール海老と帆立ムースの
 チリメンキャベツ包み

・爽やかなお口直し

・特選和牛フィレ肉の網焼きと
 国産牛ホホ肉の赤ワイン煮込み

・リモンチェッロのジュレに浮かべた
 フロマージュブランのアイス

ーーーーーーーーーーーーーー


メニューを見ただけでは
何がなんだかわからなかったが
すごい料理がでてきそうだった

“夕食は豚キムです”

と言ってた自分が
恥ずかしい。。


「いつも、こういったお店に
 来られるのですか?」


「いえいえ、いつもは
 家で妻の料理を食べてますよ
 こういったお店は
 特別な日だけですね」


「あ、結婚されてるのですね。。」


「ええ、息子も20歳になります
 飲食店をオープンするかなんかで
 居酒屋でバイトをしています」


「り、立派な息子さんですね」


「いえいえ、同僚の女の子に
 一目惚れしたかなんかで
 毎日、浮かれてますよ(笑)」



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2014-07-19 : 未分類 : コメント : 0 :
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敦史さんと

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ディナー場所に指定されたのは
都心のホテルの最上階

ちょっと早めについたので
入り口で待っていると

「お待たせしました」

と、敦史さんがやってきた


前回とは違う
黒のシックなスーツに身をまとい
ネクタイもしていて
まるでグッチの広告から
出てきたかのような
ダンディズムをかもしだしていた


「ステキなお洋服ですね」


この日のために
デパートで買ってきた
ワンピースを褒められて
とても嬉しかった


「じゃあ、行きましょうか」

「は、はい。。。」


店内に入るとそこは別世界だった


都心の最上階からのぞむその夜景は
高層ビルとレインボーブリッジが見え
まばゆいダイヤモンドのような
輝きをはなっていた


よく見渡すと
広い店内にも関わらず
人に気を使わせないためだろうか
机とイスがほどよい間隔で配置され

モダンなインテリアが
スタイリッシュに
主役である男女を

演出しているかのようだった


「こ、こんなところ
 初めてで緊張します。。」

「今日は私の
 アテンドなのでお任せくださいね」



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再会

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夕暮れの帰り道を歩きながら



何か生まれ変わった感すらあった



やはりタカシとのセックスは



最高だ



...

...

...



翌週、キムチを拾ってくれた
敦史さんと会うことになった



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はじめて

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「おはよ」


「んん、、あれ、、」


「紅茶飲む?
 ちょっと冷めちゃったけど」


「あ、ありがとう、、、
 わ、私、寝てた?」


「いや、潮ふいて
 気を失ったみたいだよ」


気づくと、ベッドのシーツが
びしょびしょになり
広い範囲で濡れていた


「な、何これ!?」


「ん?トレビの泉かな?」


「私、こんなの初めてなんだけど、、」


「感度レベルが上がったみたいだね」


私の中には恥ずかしさと
シーツを汚してしまった申し訳なさと
もう1度してほしいという願望が

うずまいていた



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感じる身体

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日焼けをしていない真っ白な乳房に


青い血管が浮き出てる


そして強い力でもみしだかれ


うっすら赤く、指の跡がついた


(まるで床屋の前のクルクルみたいだ)





「や、やだ、、、激しい・・・」



「それが望みだろ?」



「でも・・・」



「乳首、立ってるぞ?」



「いや、、、」



ユウコは胸だけでなく乳首も大きい

ワインのコルクほどまではいかなくても

耳栓よりは大きかった



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2014-07-18 : 未分類 : コメント : 0 :
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気絶

タカシとマリコの出会いから読む場合はこちらから
思えばココから始まってしまった




くちょくちょと

部屋の中にいやらしい音が響く


「ダメ、出ちゃう、、、」


「いいよ、出して」


「ダメ、、、あ、、ああああ!」


その瞬間、私の中から

何かが吹き出してるのがわかった



そして頭の中が

真っ白になり

気絶をしてしまった



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2014-07-18 : 未分類 : コメント : 0 :
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呼び捨て。

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思えばココから始まってしまった



普段は、やんちゃな大学生
という感じなのに
セックスの時になると

冷徹な表情で私を見つめてくる


その表情がまた私の太ももを濡らす


「じゃあ、特別だよ」


と、口を抑えていた手を離し

タカシは中指と薬指の2本を

私の中に入れてきた


「あっ、、、、んんん」


ゆっくりと私の中で動く


タカシの指


細く、長く、暖かい


「ダ、ダメ、、、」


「何がダメなの?」


「イッちゃいそう、、、」


「ん?マリコって
 気持ちいいこと嫌いなの?」


はじめて呼び捨てにされる


「ううん、嫌いじゃない、、、」


「気持ちいいこと
大好きでしょ?」


「うん、、、、大好き、、、」


「じゃあ、お願いしないと
 もっと気持ちよくしてって」


「も、、もっと、、、
 気持ちよくして、、、、」


「くださいでしょ?」


「もっと、気持ちよく
 してください!」


「よくできました」


その瞬間、タカシの指が

私の中で高速に動き

何かがあふれてきそうだった



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