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墜ちる

タカシとマリコの出会いから読む場合はこちらから
思えばココから始まってしまった


室内にカメラの
シャッター音が響き渡る


と、同時にタカシが思いきり
乳首をつまんだ


「いやああああああああああ!!!……」


マリコはホテルのフロアー中に
響き渡るような声をあげた


「どうした?」


「やだ……」


「嫌なの?
 じゃあやめる?」


「やッ……」


「どうしてほしいの?」


「も、もう1度
 触ってほしいです……」


「触るだけでいいの?」


「いや…つねってほしい……」


「つねってください、だろ?」


「つねってください……」


タカシは思い切り
マリコの乳首をつねりあげ
同時にマリコの口をふさいだ


「むっんんんんんん!!!……」


マリコの口の中に
タカシの舌が入ってくる

粘膜と粘膜が触れ合う


(私はこのキスで堕ちたのだ)



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2014-08-17 : 未分類 : コメント : 0 :
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困る・・・

タカシとマリコの出会いから読む場合はこちらから
思えばココから始まってしまった



「じゃあ、今日はここまでだね」


タカシはマリコを回転させ
大きなお尻を鏡に映しだした


「は、恥ずかしい……」


「じゃあ、今日は
 これでおしまい」


「いや、やめないで…」


「じゃあ、謝りなよ」


「…」


「正直に触って欲しいって
 言わなくてごめんなさいって」


「ご、ごめんさい…」


タカシはiPhoneを
ポケットから取り出し
鏡に向けた


「撮ってくださいって言いな」


「いや、恥ずかしい...」


「友達に写真を送られるのが
 恥ずかしいのか?」


「それは、ダメ…」


「昼間からこんなことしてる
 変態なマリコの姿を見たら
 友達はどう思うかなあ?」


「い、いやッ!!!……」



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2014-08-16 : 未分類 : コメント : 0 :
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鏡に写る自分

タカシとマリコの出会いから読む場合はこちらから
思えばココから始まってしまった

タカシはブラウスも全て脱がせ
マリコのブラのホックも外した


「ほら、鏡を見てみなよ
 マリコのいやらしいカラダ」


「いや……」


とっさに前に組み
胸を隠すマリコの手を
強引に後ろにする


鏡に映しだされた乳房は
大きく膨らみ、丸々として健康的で

両の太ももは
照明を照り返すほど張りがある


肉感的なカラダだ


タカシとするようになって
ずっとずっといやらしい
カラダつきになった


「どこを触ってほしいんだ?」


「い、いや……」


「言わないと触ってあげないよ?」


そう言いながら
マリコの透き通った背中を
ゆっくりと下からなめ上げるタカシ


(もうガマンできない)


ピンクがかった乳頭は固くなり
下半身の一部は燃えるように熱い


「どこを触ってほしいか言いなよ」


「い、いや……」


それを言ってしまうと
タカシに服従し、心まで
支配されてしまうような気がした



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2014-08-15 : 未分類 : コメント : 0 :
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敏感なからだ 

タカシとマリコの出会いから読む場合はこちらから
思えばココから始まってしまった

言葉とは裏腹に

カラダは敏感に反応してしまう


マリコのスカートの裾は

腰の上までまくりあげられ


シルクで輝く

純白のパンティが露わになり


股の付根の部分には

湿りがはっきり透けて見える


太ももを羽根のようなタッチで

やさしく撫でるタカシ


マリコは全身がゾクゾクした


「ヒィーッ……。やめてっ!!……」


「叫ぶなよ
 誰か来たらどうすんだ?」


「で……でもッ……」


「それともこの姿で外に出て
 誰かに見てもらうか?」


マリコは1度スイッチが入ると
タカシの声だけで
イッテしまいそうになる


建築会社の社長アツシとの時も
旦那の部下であるショウとする時も
そんなことは無いのに……


(やはりタカシは別格なのか?)


「も、もうダメ……」


まだ、玄関なのに
ベッドにもたどり着いてないのに
全身を映し出す鏡の前に
マリコはひざから崩れ落ちた




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2014-08-15 : 未分類 : コメント : 0 :
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チェックイン

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思えばココから始まってしまった


観光もそこそこに
ホテルにチェックイン

こじんまりとしていながらも
色とりどりのソファに
小さなシャンデリア


「バタフライホテル」


その名のとおり蝶をモチーフとした
壁紙があしらわれていた


ネットの評判を見て
マリコが予約したのだ


「いいホテルだね」

「いったん荷物置いてから
 また観光にいこ?」


マリコがにっこりと微笑んだ


部屋のドアにカードキーを当て

ドアノブをひねり中に入ると

タカシが後ろから抱きついてきた


「ちょっ...まだ靴脱いでない...」


「マリコが蛇スープなんて
 飲ませるから悪いんだろ?」


普段はマリコさん
と呼ぶタカシだが


2人きりになったら
マリコと呼び捨てする


ちょうど後ろから肩を抱くように

マリコのサラサラした黒髪をたぐり

うなじ全体を舐めまわした


「うっ!!!……」


マリコの性感帯は
完全に把握されていた


「ダ、ダメ
 シャワー浴びてない……」


「浴びたことなんてないじゃないか」


完全に主導権を握った格好で
タカシはマリコに迫る


「…や、やめて…
 おねがい、やめて……」




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2014-08-14 : 未分類 : コメント : 0 :
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