チェックイン
タカシとマリコの出会いから読む場合はこちらから
⇒思えばココから始まってしまった
観光もそこそこに
ホテルにチェックイン
こじんまりとしていながらも
色とりどりのソファに
小さなシャンデリア
「バタフライホテル」
その名のとおり蝶をモチーフとした
壁紙があしらわれていた
ネットの評判を見て
マリコが予約したのだ
「いいホテルだね」
「いったん荷物置いてから
また観光にいこ?」
マリコがにっこりと微笑んだ
部屋のドアにカードキーを当て
ドアノブをひねり中に入ると
タカシが後ろから抱きついてきた
「ちょっ...まだ靴脱いでない...」
「マリコが蛇スープなんて
飲ませるから悪いんだろ?」
普段はマリコさん
と呼ぶタカシだが
2人きりになったら
マリコと呼び捨てする
ちょうど後ろから肩を抱くように
マリコのサラサラした黒髪をたぐり
うなじ全体を舐めまわした
「うっ!!!……」
マリコの性感帯は
完全に把握されていた
「ダ、ダメ
シャワー浴びてない……」
「浴びたことなんてないじゃないか」
完全に主導権を握った格好で
タカシはマリコに迫る
「…や、やめて…
おねがい、やめて……」
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観光もそこそこに
ホテルにチェックイン
こじんまりとしていながらも
色とりどりのソファに
小さなシャンデリア
「バタフライホテル」
その名のとおり蝶をモチーフとした
壁紙があしらわれていた
ネットの評判を見て
マリコが予約したのだ
「いいホテルだね」
「いったん荷物置いてから
また観光にいこ?」
マリコがにっこりと微笑んだ
部屋のドアにカードキーを当て
ドアノブをひねり中に入ると
タカシが後ろから抱きついてきた
「ちょっ...まだ靴脱いでない...」
「マリコが蛇スープなんて
飲ませるから悪いんだろ?」
普段はマリコさん
と呼ぶタカシだが
2人きりになったら
マリコと呼び捨てする
ちょうど後ろから肩を抱くように
マリコのサラサラした黒髪をたぐり
うなじ全体を舐めまわした
「うっ!!!……」
マリコの性感帯は
完全に把握されていた
「ダ、ダメ
シャワー浴びてない……」
「浴びたことなんてないじゃないか」
完全に主導権を握った格好で
タカシはマリコに迫る
「…や、やめて…
おねがい、やめて……」
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